【借金400万・55歳】AIに課金して時間が増える人と、サブスク地獄になる人の差

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深夜0時過ぎ。
家族はとっくに寝ていて、リビングには私一人でした。
ノートパソコンの画面には、ChatGPTの「サブスクリプションプラン」のページが映っています。
月額20ドル。日本円で約3,000円ちょっと。
クレジットカード番号を入力する欄を前に、私の指は止まっていました。
「これ、本当に俺、使いこなせるのか?」
副業を始めようと決めたのは、つい先月のこと。
でも、調べていくうちに気付いてしまったんです。
世の中で使われているAIって、ChatGPTだけじゃない。
Claude(クロード)も、Gemini(ジェミニ)も、それぞれに課金プランがある。
全部に課金したら、月1万円近くになる。
借金返済中の身として、それを許せるのか。
その夜は申し込みをやめて、YouTubeで「AI 課金 比較」と検索しました。
きっかけ:副業の前に「ツール選び」で詰まった
副業のためにChatGPTに課金する。
その決断自体は、揺らいでいません。
ただ、いざ申し込もうとして気付いた。
使えるAIはChatGPTだけじゃない。
そして、どれが自分に合うのかが、わからない。
40代の頃に情報商材で70万円を溶かしたことがあるので、毎月3,000円の出費でも慎重に判断したい。
そんな夜にたどり着いたのが、「3つのAIに課金するならどれが正解か」を解説する動画でした。
結論から言うと、観てよかった。
動画は「正解」ではなく、「自分の仕事に合うかどうか」で選ぶ視点を教えてくれたんです。
そもそも、課金する前にやるべきことがあった
動画では最初に、「課金が必要かどうか」を判断するチェックシートが紹介されていました。
項目はこの5つ。
- 文章作成に毎週30分以上かかっている
- 資料やPDFを読むのがしんどい
- 情報の整理で手が止まる
- 調べ物や比較作りに時間を取られている
- Googleドライブや資料ファイルをよく使う
判定の目安は、こうなっているそうです。
- チェック0〜1個:無料版で十分
- チェック2個以上:有料版を検討する価値あり
- チェック3個以上:仕事に組み込む価値が高い
これを見て、私は少し安心しました。
全員が課金しなきゃいけないわけじゃない。
必要な人が、必要なものに、課金する。
それだけのことだったんです。
ちなみに私はチェック3つ。
副業でメニュー表やバナー作成をやろうとしているので、文章だけじゃなく画像生成も含めて、ChatGPTには課金する価値があると判断しました。
3つのAIは、こう違っていた
ここからが本題。
ChatGPT・Claude・Geminiの違いを、動画ではこう整理していました。
① ChatGPT:企画や相談の「壁打ち相手」
得意なこと:アイデア出し、企画の穴を見つける、会議前の想定質問の準備。
たとえば「この企画を、上司・参加者・人事の3つの立場からツッコんで」と頼める。
1人では気付けない視点を引き出してくれる。
おやじ目線:◯ すでに使う前提の本命。
副業のメニュー表作りでも、企画段階で活かせそうです。
② Claude:長文を自然に整える
得意なこと:報告書、案内文、メルマガなど、「人が読む文章」を落ち着いた文体に仕上げる。
「丁寧だけど硬すぎない」「急ぎを伝えたいけど圧をかけたくない」というような、文章の温度感を調整するのが上手いそうです。
おやじ目線:△ 本業で長い報告書を書く立場ではないので、今は優先度が下がる。
将来、ブログ記事を本気で書くようになったら検討します。
③ Gemini:Googleドキュメントと相性◎
得意なこと:Googleドキュメントやスプレッドシートと連携して、整理した結果をそのまま次の作業に渡せる。
表を作って、そのままスプレッドシートで編集できる。
Googleユーザーには便利な機能です。
おやじ目線:△ 普段Googleドキュメントをほぼ使わないので、今は不要。
Microsoft Officeで完結している現状では、優先度低めです。
選び方は「1番時間を取られている作業」で決める
動画で一番響いた言葉が、これでした。
「AIに1番賢いものを教えてと聞くな。自分が1番時間を取られている作業を、AIに減らさせろ」
有名だから、人気だから、で選ばない。
自分の作業のどこを楽にしたいか、で選ぶ。
そして、最初の1ヶ月だけ試す。
週に何回も開いていれば合っている。
数日触ってその後開かなければ、解約する。
これは、サブスク全般に通じる判断基準だと思いました。
もう一つ、ゾッとした話
動画の後半で、AIに入れていい情報・ダメな情報の話がありました。
結論:個人名・顧客名・売上・契約内容・社内資料は、そのまま入れちゃダメ。
これ、知らずに便利だからと使っていたら、会社の機密情報を漏らしていた可能性があったんです。
動画の中に「下書きはAI、最終確認は人間」というフレーズがあって、これは頭に残りました。
便利だからといって、何でも丸投げしていい相手ではない。
これも、課金する前に知っておいてよかった話です。
正直な感想
動画を観終わって、私の中に3つの気付きがありました。
ひとつは、「有名だから選ぶ」は、もう古いということ。
AIに限らず、サブスク全般に言える話。
「みんな使ってるから」「人気だから」で選んだサブスクが、押し入れの奥で眠っていた経験は、私にもあります。
ふたつ目は、「3つとも課金」は、おやじには明確にダメ。
月額1万円を払い続けて、結局どれも使いこなせない未来が、目に見えている。
みっつ目は、「1ヶ月試して、合わなければ解約」という割り切り。
これができないと、サブスク地獄の入り口に立つことになる。
40代で情報商材に70万円溶かした身としては、この一線は絶対に守りたい。
で、私はどうするのか
まずChatGPTの有料版だけ、1ヶ月契約します。
今月中にやることは、こうです。
- ChatGPTの有料プランに登録(月3,000円ちょっと)
- 毎週開いた回数を、手帳にメモする
- 1ヶ月後に「使えた/使えなかった」を判定する
- 使えなければ、迷わず解約する
ClaudeとGeminiは、今は触りません。
1つに絞って、ちゃんと使い切る。それから次を考える。
そして、もうひとつ大事なルールを、自分に課しました。
「下書きはAI、最終確認は自分」
便利さに溺れて、本業の機密情報をうっかり入れたら、人生詰みます。
そこだけは、ボケない頭で守り続けたいです。
同じ境遇のあなたへ
AIに課金しようかどうか、迷っているなら、一度立ち止まってみてください。
「みんな使ってるから」じゃなく、「自分の何を楽にしたいか」を先に決める。
それから、合いそうな1つだけ、1ヶ月試す。
合わなければ、解約する。
それだけのことです。
でも、この「だけ」ができないと、毎月知らないサブスクが増えていく。
50代になって、お金の使い方は、若い頃よりずっと慎重でありたい。
私はそう思っています。
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