【借金400万・55歳】今さら絵心ゼロのおやじが、LINEスタンプ副業を真剣に調べてみた

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先日、妻からLINEが届きました。
「ちょっと買い物頼んでもいい?」というメッセージのあとに、可愛い熊のキャラクターがペコリと頭を下げているスタンプ。
思わず、口元がゆるみました。
言葉だけなら少し角が立つお願いも、スタンプがあると柔らかく届く。
そういえば、息子もしょっちゅうスタンプを買っているんですよね。
うちの家族だけで、月にいくら使ってるんだろう、と気になりました。
そして、ふと思ったんです。
「このスタンプ、誰が作ってるんだろう? 私でも、作る側になれるのか?」
そう思いながらWeb検索したら、「絵が描けなくても、AIで30分で作れる」というサイトが出てきました。
正直、半信半疑で観始めました。
きっかけ:「寝ている間にも売れる」という言葉に惹かれた
副業を探している身として、私が一番興味を引かれた言葉が、これでした。
「LINEスタンプは、一度作れば、寝ている間にも売れる」
サラリーマンとして30年、自分の時間と労力を切り売りして給料をもらってきた人間にとって、これは衝撃的な響きでした。
もちろん、簡単に売れるわけがないことは分かっています。
でも、「作れるかどうか」を知っているのと知らないのとでは、選択肢の数が違う。
40代で情報商材に騙された経験のある身としては、「楽勝で稼げる」みたいな言葉は警戒しています。
ただ、「作る技術自体が、おやじにも届くようになった」という事実は、ちゃんと確かめておきたかった。
そもそも、なんでこれが今できるのか?
動画によると、最近のCanva(キャンバ)に 「Canva AI」 というチャット機能が追加されたそうです。
Canvaというのは、もともと無料で使えるデザインツール。
そこに、ChatGPTやGeminiのようなAIチャット機能が組み込まれた、ということなんですね。
これまでスタンプを作るには、画像生成AIを別に開いて、Canvaにアップロードして、と複数のツールを行ったり来たりする必要があったそうです。
それが今は、Canvaの中で全部完結する。
しかも、革命的だったのが 「キャラクターを固定したまま、表情とポーズだけ8パターン一気に作れる」 機能です。
これまでは、AIで作るたびにキャラクターの顔が微妙に変わってしまって、スタンプの統一感が出せなかったらしい。
それが、いま、できるようになった。
……正直、聞いただけではピンと来ない話でしたが、観終わったときには「これは時代が変わったんだな」と思いました。
動画で紹介されていた手順を、おやじ目線で見てみた
動画では、8個のスタンプを約30分で作る手順が紹介されていました。
ひとつずつ、「これ、自分にできそうか?」を判定していきます。
① Canvaに登録、サイズ設定
Canvaは無料アカウントで登録できます。
スタンプのサイズは 横370×縦320ピクセル。
これを入力して、新しいデザインを開くだけ。
おやじ判定:◯ 登録1分で終わるレベル。
② Canva AIで8個のアイデア出し
「可愛い熊のキャラクターで、スタンプを8個作りたい。
1つずつ、文字・表情・ポーズを考えて」とチャットで指示する。
すると 10秒くらいで、8個のセットがズラっと出てくる。
「ありがとう/表情は優しい笑顔/両手を胸の前で合わせる」みたいな感じで、全部AIが考えてくれる。
おやじ判定:◯ ここはAI任せでOK。
むしろ得意な領域。
③ 主役キャラクターの1枚目を作る
同じチャットで
・可愛い熊のキャラクター
・2.5頭身
・背景白
・文字なし
・輪郭は黒い太線
のような指示を出すと、AIが画像を作ってくれる。
気に入らなければ何度でも作り直せるが、無料プランだと生成回数に制限あり。
おやじ判定:△ 「これだ」というキャラに辿り着けるかが腕の見せどころ。
試行錯誤が必要。
④ 残り7枚を、キャラ固定のまま一気に作成
これが、動画の一番の見どころ。
1枚目の画像をコピーしてチャット欄に貼り付け、
「この熊さんをベースに、さっき決めた8個のスタンプを作って。顔・色・タッチは全部同じで、表情とポーズだけ変えて」と指示する。
すると 同じ顔のまま、表情とポーズだけ変わった8枚のイラスト が一気に出来上がる。
おやじ判定:◎ これが本気で革命。
手作業でやっていたら何時間もかかる工程が、数分で終わる。
⑤ 文字を入れて仕上げる
編集画面に画像を貼り付けて、テキストを追加。
動画では 「肉丸(にくまる)」というフォント がおすすめされていました。
丸くて太くて可愛い雰囲気で、スタンプにぴったり。
「袋文字」エフェクトと「湾曲」機能を使うと、ぐっとスタンプらしくなる。
おやじ判定:◯ 操作は手順通りで、難しくない。
⑥ 背景を透明にしてダウンロード
LINEスタンプは 背景が透明(PNG形式) でないと登録できない。
Canvaの背景透過機能は有料プラン(30日無料お試しあり)。
無料で済ませたいなら、remove.bg という別の無料サイトを使う方法もある。
おやじ判定:◯ 完全無料でも実現可能。
お金をかけたくない私には、remove.bgルートが向いている。
⑦ LINEクリエイターズマーケットに登録
最後は、LINEクリエイターズマーケットというサイトで販売登録する。
動画では「販売登録は前回の動画で詳しく」と流されていましたが、ここが 実は一番の壁 かもしれない。
タイトルや説明文は英語入力が必要だそうです(AIが翻訳してくれるので問題ないとのこと)。
おやじ判定:△ 手続き面の不明点が多い。
実際にやってみないと分からない。
正直な感想
動画を観終わって、私の中に2つの気持ちが残りました。
ひとつは、本気で「絵心ゼロ」でも作れる時代になったということ。
絵を描けない人間にとって、これは大きな扉が開いたのと同じです。
サラリーマン30年、絵筆なんて握ったこともない私のような人間にも、デザインの世界の入口が用意されている。
もうひとつは、もう少し冷静な事実。
「作れる」と「売れる」は、別の話。
これは、AI画像副業の動画でも同じことが言われていました。
30分で8個作れたとしても、それが売れる保証はどこにもない。
動画では「主婦が片手間に作って一気に有名になった」というケースも紹介されていましたが、これは 宝くじを当てたような話。
誰でもそうなるわけではない。
そこを冷静に分けて考えないと、また「楽して稼げる」幻想に飛びついてしまいます。
で、私はどうするのか
腹は決めました。ただし、メインにはしません。
今、私は ChatGPTでの画像作成(メニュー表・バナー) を進めています。
LINEスタンプは、その「実験的なサブテーマ」として、空き時間に試してみることにします。
今月の具体的な行動はこうです。
- Canvaに無料アカウントを作る
- キャラクターを1つだけ作ってみる(試作)
- もし手応えがあれば、8個セットまで作ってみる
- 販売登録は、来月以降に検討する
無料の範囲内で 「絵心ゼロのおやじでも、本当にスタンプが作れるのか」 を、自分の手で確かめてみます。
結果は、良くも悪くも、noteで報告します。
同じ境遇のあなたへ
「絵が描けないから、デザインの副業は無理」と思っている方へ。
そんなことは、もうないです。
もちろん、作れたものが売れるかどうかは別の話。
でも、「作ることそのものが、AIで誰にでも開かれた」 という事実は、知っておく価値があります。
私たち40〜50代のおやじにとっても、ようやくチャンスらしきものが手の届くところに来ています。
飛びつかず、慎重に、でも試してみる。
そのくらいのバランスで、私は付き合っていこうと思っています。
Canvaで実際にキャラクターを作ってみた結果を報告します。
「これは使える」のか、「やっぱり微妙」なのか。
良くも悪くも、正直に書きます。 完成したキャラクターと、作った手順は、noteのメンバーシップで公開します。
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