【借金400万・55歳】AI時代の副業19選を、おやじ目線で全部チェックしてみた件

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6月。
梅雨入りの空が続いていました。
そんなある日、息子の高校で進路面談がありました。
高校3年生になった息子と、担任の先生と、私の3人で。
来年の春に控えた大学受験について、話す場です。
帰り際、先生から「ご参考までに」と一枚の紙を渡されました。
進学先候補の大学の、入学金と初年度授業料の概算。
家に帰ってその紙を広げたとき、私の指は少し震えていました。
入学金、初年度の授業料、教科書代、新生活の費用
合計を見て、思わず紙を裏返してしまったんです。
「この給料だけじゃ、到底届かんやないか」
妻もスーパーでパートに出てくれていますが、それでも足りない。
ボーナスもない契約社員の身としては、もう副業しか道がない。
そう独り言を言いました。
「副業、本気でやらないとマズい」
これまで「ChatGPTで画像作成」を本命に進めてきましたが、
もう少し全体像を俯瞰したくなったんです。
AI時代に、いったいどんな副業があるのか。
その中で、おやじにも狙えるのはどれなのか。
そんな疑問を持っていた時、YouTubeでぴったりの動画を見つけました。
きっかけ:「19選」を最後まで観てしまった
動画のタイトルは「AI時代に対応した、おすすめ副業19選」。
あるYouTubeチャンネルで紹介されていたものでした。
正直、「19選」みたいな数の多い動画って、観るのが疲れるんです。
でも、今回は最後まで観てしまった。
理由は、シンプルです。
これまでの副業の常識を、AIが 「全部、上書きしている」 感覚があったから。
例えば、動画編集。
テロップ入れたり、余計な間をカットしたり、そういう「単純作業の動画編集」は、
AIに飲み込まれていく。
でも、「動画制作」というクリエイティブな領域は伸びる。
同じ「動画」でも、生き残る側と消える側がある。
そういう 「副業の地殻変動」 が、いま起きているんだと知りました。
19選を、4つのカテゴリで整理してみた
動画では19の副業(番外編1つ)が紹介されていました。
4つの大きなカテゴリに分けて、おやじの判定を加えていきます。
カテゴリ① 物販系(3つ)
- せどり:◯ 古典的だが、相変わらず手堅い
- ハンドメイド販売:△ おやじの趣味的にはハードルが高い
- EC・自社商品販売:△ 商品開発の体力がいる
意外と「物販系」はAIの影響を受けにくい。
手で動かす副業は、まだ強いということかもしれません。
カテゴリ② コンテンツ発信系(6つ)
- YouTube:△ 顔出しが必要なら、おやじには重い
- ライブ配信:✕ 50代の男一人ではキツい
- SNS発信&運用:◯ 文字発信ベースなら可能
- SNS構築&運用代行:◯ 企業向け代行ならスキルだけで戦える
- ブログアフィリエイト:◯ AI下書きと相性◎
- Webライティング:◯ 前回挑戦すると宣言したジャンル
このカテゴリは、AIとの相性が一番いい領域。
実際、私もここを軸にしようとしています。
カテゴリ③ スキル販売系(5つ)
- コンサル:△ 副業としての実績がないと門前払い
- 講師業:✕ 教える専門性がない
- コンテンツ販売:◯ 自分の経験をまとめる形なら可能
- スポット相談:△ 実績の壁が高い
- 隙間スキル販売:◯ 小さなスキルでも需要あり
この領域は「これまで何をしてきたか」が問われるところ。
副業としての実績ゼロのおやじには、まだ厳しい。
カテゴリ④ AIテック系(6つ)
- AI業務代行:◯ サラリーマン経験を生かせる
- AIクリエイター:◯ 浅く広く対応する型
- プログラミング:△ 本業がまさにプログラマー。ただし業務系の古い言語が中心で、Web系・生成AI系は別世界。副業に転用するには学び直しが要る
- Webデザイン:◎ プログラマーの素養があるので、HTML/CSSへの抵抗はゼロ。AIで仕上げの部分を底上げできれば、本命候補になり得る
- Webマーケ・広告運用:△ 専門性の壁が高い
- 動画編集&動画ディレクション:△ ディレクション側はまだチャンスあり
動画でも強調されていましたが、「AIテック系」は2026年に最も伸びる領域 らしい。
プログラマーの経験を、ここで初めて活かせるかもしれません。
番外編:不動産賃貸業
判定:✕
借金400万円の身では、最初から土俵に上がれない世界。
いつか元本がゼロになる日が来たら、検討します。
動画で一番心を動かされた話:17歳のスペイン学生
動画の中で、ひとつ強烈なエピソードがありました。
スペインの17歳の学生が、AIを使って 1ヶ月で約160万円 を稼いだ実例です。
やり方は、こうです。
- Google Mapで「自宅近くの屋根工事業者」を検索する
- レビュー評価は高いのに、ホームページを持っていない会社を見つける
- その会社の情報をChatGPTに入力して、ホームページの設計図を作る
- 1時間ほどでサンプルサイトを完成させる
- 「御社用に作ってみました」と完成品を社長にメールで送る
- 1週間で7社に営業 → 3件成約 → 売上60万円
ポイントは、「提案書」じゃなくて「完成品」を持っていったこと。
これまでのWeb制作営業は、「こんなサイトを作れます」というポートフォリオ見せが定番でした。
でも、AIなら、その会社専用の完成サンプルが 1時間で作れてしまう。
そりゃ、社長の心も動くわけです。
……これ、17歳の話だけど、おやじにもできるんじゃないか、と思いました。
むしろ、プログラマーとして30年やってきた身としては、HTMLやコードへの抵抗はゼロ。
あとは「個人事業の社長さんへの伝え方」さえ磨ければ、十分戦えるかもしれない。
正直な感想
19選を全部見て、私の中に2つの気付きがありました。
ひとつは、「副業の地図」を持つことの大事さです。
これまで私は、ChatGPTでの画像作成だけを見ていました。
でも、19選を俯瞰したら、その「画像作成」はAIクリエイターという大きな領域の中の一部だと分かった。
地図を持っているのと、いないのとでは、進む速さがまるで違います。
もうひとつは、「AIは底上げで効く」 という考え方。
これは動画の中で印象に残った言葉でした。
AI×物販、AI×コンテンツ発信、AI×スキル販売、AI×テック。
すべての副業に、AIが下から底上げで効いている。
「AIで何をするか」じゃなくて、「自分のやりたいことに、AIをどう乗せるか」。
視点が一段上がった気がしました。
で、俺はどうするのか
今月の挑戦内容を、こう更新します。
- 第二の柱:Webライティング(前回宣言済み、クラウドワークスで応募開始)
- 新しい挑戦:地元・神奈川県内の「ホームページを持っていない個人事業」をリサーチする(スペイン17歳の戦略を試す)
スペイン17歳の方法は、自分の地元でも応用できるはず。
知り合いの大工さん、行きつけの理髪店、近所のラーメン屋……。
「ホームページがないけれど、客はいる」という個人事業は、見渡せばいくらでもあります。
もしAIで一発でサンプルが作れるなら、プログラマーとして培ったITの土地勘と組み合わせて、提案できるかもしれない。
これは、今月の私の 「実験テーマ」 として動き始めます。
同じ境遇のあなたへ
「もう50代だから、新しい副業に手を出すのは怖い」
そう思っているなら、19選の中から 「自分の経験に近い1つ」 を見つけるところから始めてみてください。
無理に新しい世界に飛び込まなくていい。
これまでの仕事で培ったものを、AIが底上げしてくれる時代です。
「今からでも」動くか、「もう遅い」で止まるか。
夏が始まる前のこの時期は、動き始めるのにちょうどいい節目だと思います。
地元のホームページがない事業者をリサーチしてみた結果を報告します。
「意外といる」のか、「思ったほどいない」のか。
良くも悪くも、正直に書きます。
リサーチ結果は、noteのメンバーシップで報告いたします。
それでは、また。
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