【借金400万・55歳】ChatGPT副業に飛びつく前に、おやじが知っておくべき5つの現実

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老眼鏡をかけ直して、スマホ画面に顔を近づけました。
最近、字が小さくて読めない。
「これも、トシだなあ」と思いながら、夜の布団で動画を眺めていた、ある日のこと。
たまたま流れてきたサムネに、こう書いてありました。
「ChatGPTで月5万円稼げる」
最初は鼻で笑いました。「またその手のやつか」って。
でも、観ているうちに、画面にだんだん顔が近づいていく自分がいたんです。
動画を観終わったとき、私は少し前のめりになっていました。
同時に、思ったんです。
「これ、飛びついて始めて大丈夫なのか?」
きっかけ:副業を探していた。でも慎重に行きたかった
私は今、副業を探している身です。
理由はシンプル。
借金がまだ残っているから。
年収350万の契約社員のままでは、定年までに返し終わらない計算でした。
だから本業の合間に、片っ端から副業情報を漁る日々。
ライティング、せどり、配達、データ入力——50代のおやじでも手が届きそうなものを、ひたすら検索していました。
そんな中で出会ったのが、今回の「ChatGPT副業」の動画です。
ただ、私は40代の頃、情報商材に手を出して70万円を溶かした過去があります。
「楽して稼げる」という言葉に、もう二度と飛びつきたくない。
だから今回は、動画の内容をひとつずつ、自分の目で確かめてみることにしました。
そもそも「ChatGPT イメージ2.0」って何だ?
順を追って整理します。
ChatGPTというのは、AIと文字でやり取りできるサービス。
ここまではなんとなく知っていました。
今回知ったのは、その「画像版」が2026年4月に大きく進化したという話です。
正式名称は「ChatGPT イメージ2.0」。
これまでのAI画像って、
- 「いかにもAIが作りました」感が出てしまう
- 画像に文字を入れると変な記号になる
- 細かい注文が通らない
……と、正直「使えそうで使えない」レベルでした。
それが今回からは、
- 読める日本語が画像にちゃんと入る
- 自分の写真をアップロードして加工できる
- 「もっと細く」「ロゴを入れて」みたいな指示が通る
らしいんです。
つまり、デザインの勉強をしていない人間でも、画像で仕事を受けられる可能性が出てきたということ。
5つの稼ぎ方と、飛びつく前のチェックポイント
動画では、具体的な稼ぎ方が5つ紹介されていました。
ひとつずつ、「やる前にこれは知っておけ」というおやじ目線の注意点を添えて整理します。
① カフェのメニュー表・バナー作成
ChatGPTに「ナチュラルな雰囲気でA4メニュー表を作って」と文字で指示する。
出てきた画像をCanva(キャンバ)という無料の編集ツールで仕上げて納品。
相場:1枚3,000円前後。
飛びつく前のチェック:お客さんが欲しいのは「画像」じゃなくて「客足が増えるメニュー」です。
デザインのきれいさだけ追っても売れません。
私の判定:◯ 最初の一歩として向いている。
② 動画コンテンツ制作
ChatGPTで作った画像を、別のAIツール(Sedance 2.0)に渡すと、画像が動いて短い動画になるそうです。
飛びつく前のチェック:ツールを2つ使うので、初心者は途中で脱落しやすい。
最初の挑戦には選ばない方がいい。
私の判定:△ 慣れてから挑戦する領域。
③ パーソナルカラー診断レポート作成
美容師、ネイリスト、ヨガ講師など、「お客さんに何かを診断してあげる仕事」の人向けに、診断結果をおしゃれな1枚画像にまとめてあげる仕事。
相場:1件あたり5,000円前後。月10件で5万円。
飛びつく前のチェック:技術より「営業力」が壁。
誰に、どうやって声をかけるかの設計が要ります。
私の判定:◯ 単価は美味しい。でも入口が課題。
④ プロフィール写真のリメイク
持っている写真をアップロードして、服装をスーツに、背景をオフィスに、と加工するサービス。
SNSをやっている人なら、誰でも欲しいはず。
飛びつく前のチェック:まず自分のアイコンで練習。
実績ゼロの状態でいきなり受注は難しい。
私の判定:◯ 練習素材が自分にある。
⑤ Instagram投稿の画像作成代行
企業や個人事業主のInstagram運用を、画像作成だけ請け負う仕事。
1枚2,000円前後、運用代行まで含めれば月5万円も狙えるとのこと。
飛びつく前のチェック:「きれいな画像が作れる ≠ 売れる画像が作れる」。
動画の中ではっきり釘を刺されていました。
私の判定:◯ ただしハードルは少し高め。
正直な感想:飛びつかなくて、よかった
5つを全部見て、私の中に2つの気持ちが残りました。
ひとつは、本当にすごい時代になったということ。
若い頃、画像で稼ぐにはMacとPhotoshopと数年の修行が必要でした。
それが今は、AIに文字でお願いするだけで、それなりの画像ができる。
もうひとつは、もう少し冷静な事実です。
「ツールが使えること」と「それで稼げること」は、別の話。
これは動画の中でも、はっきり指摘されていました。
お客さんは画像じゃなくて、売上が欲しい。
だから、相手の話を聞く力、考える力、信頼してもらう力、
AIには代われない部分が、結局モノを言う。
40代で情報商材に飛びついて70万円を失った身としては、この一言は刺さりました。
「楽して稼げる」は、AIの時代でも嘘です。
でも逆に言えば、サラリーマンを30年やってきた人間の強みは、まさにそこにあるんじゃないか。
そう思ったら、少しだけ希望が見えました。
で、私はどうするのか
腹は決めました。
ただし、飛びつきません。
まず、① のメニュー表・バナー作成、1本だけに絞ります。
今月中にやることは、こうです。
- ChatGPTの有料プランに登録する
- 画像を10枚、練習で作ってみる
- 作品をXに投稿して反応を見る
- ココナラに出品してみる
5つを同時にやろうとしない。1つを、ちゃんとやる。
うまくいくかはわかりません。反応がなくてしょんぼりする展開もあり得ます。
でも、それも全部、このブログに書きます。
カッコよくはないけど、リアルに記録する。
同じ境遇のあなたへ
「月5万円」という言葉に、飛びつきたくなる気持ち、わかります。
私もそうだったから。
でも、急がば回れ。
飛びつく前に、「何を売るのか」「誰に売るのか」「ツールはあくまで道具」を確認してから始めても、遅くないと思います。
「今からでも」と動くか、「もう遅い」で止まるか。
私は、慎重に、でも前を向くほうを選びます。
私の現在ステータス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 55歳 |
| 職業 | 契約社員 |
| 年収 | 350万円 |
| 借金残高 | 400万円(返済中) |
| 副業歴 | 2026年〜(スタートしたばかり) |
| 今月の挑戦 | ChatGPTで画像作成 → ココナラ出品(①に絞る) |
| 目標 | 副業月5万円・借金完済 |
※借金残高は毎月更新予定
次回は、実際にChatGPTで作った1枚目の画像を公開します。
「これ俺が作ったんだぜ」と威張れるか、「やっぱダメだった」と落ち込むか。
良くも悪くも、正直に書きます。
それでは、また。
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