動画編集が終わらない人へ|AI動画編集の教科書 正直レビュー

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編集さえ終われば、動画は出せる。
なのに、そこから何日も進まない。
そんな状態、心当たりありませんか。
僕もYouTubeで発信していますが、
正直いちばんしんどいのは編集でした。
カットして、テロップを入れて、音を整えて、書き出して。
帰宅が遅い日は、それだけで夜が終わります。
かといって外注に出せば、毎回お金がかかる。
しかも「なんか違うんだけど、何て言えばいいんだろう」の往復で、
修正のやり取りだけで疲れてしまう。
今回レビューするのは、
その編集をAIに任せる『AI動画編集の教科書』です。
先に正直なことを言うと、
この教材、僕の今のチャンネルは"対象外"でした。
なぜそうなるのかも含めて、包み隠さず書いていきます。
- この教材が「何をしてくれて、どんな動画に使えるのか」
- プログラマの僕に刺さった点と、正直に惜しい点
- 買う前に必ず確認したい「対象範囲・別途費用・PC環境」
この教材、ひとことで言うと?
ざっくり言うと、
撮った動画をAIに渡して、日本語で希望を伝えながら仕上げるための教材です。
AIが編集を進めている間、自分は別の仕事をしていていい。
出てきた動画を見て「字幕をもう少し大きく」「この言葉は残して」と、
日本語で伝えて直していく。
編集ソフトの操作を全部覚えるところから始めなくていい、という設計が特徴です。
レビュー特典としてセミナー動画・AI図解作成キット・解説スライド全60枚サポート対象外個別動画の添削・編集の代行・環境構築の代行
| 商品名 | 編集時間と外注費を減らすAI動画編集の教科書(ビジネスYouTube向け・実写一人語り専用) |
|---|---|
| 著者/監修 | 森本直也(なおや)/監修:マーケターおさる |
| 価格 | 19,800円(購入者レビュー掲載の購入金額より。最新は販売ページで確認) |
| 形式 | テキスト本編+実践編/練習用サンプル動画/動画編集スタジオのキット/解説動画 |
| 対象の動画 | 実写の一人語りのみ(アニメ・AIアバター・画面録画+ナレーションは対象外/対談用は今後制作予定) |
| 必要な環境 | Codex(またはClaude Code)/Mac・Windows両対応/初回セットアップ必須・空き容量12GB以上+素材分 |
| 別途かかる費用 | AIサービス利用料・画像生成サービス料は教材代と別。SE・BGMの音源は同梱なし(自分で用意) |
| 特典 | オフライン作業会/購入者限定オンラインセミナー/1年間アップデート/購入者オープンチャット。
※2026/09/23確認 |

この教材を作ったのは?(作り手を確かめる)
ネットの教材は、まず「誰が作ったか」を確かめるのが大事だと思っています。
- 森本直也(なおや)さん:YouTubeの動画編集歴6年、動画制作会社を4年経営。自分で編集する側も、教える側も経験してきた方です。
- マーケターおさるさん(監修):Brainのオーナー兼マーケター。
X:@osaruproducer
YouTube:マーケターおさる / おさるマーケ大学
「編集歴6年」「年商30億」といった数字は、あくまでお二人側の情報です。
そのまま鵜呑みにせず、販売ページのサンプル動画や上のアカウントを見て、
「この人が作る動画の仕上がりは自分の好みか」を、自分の目で確かめてください。
動画教材こそ、作り手の"仕上がりの趣味"が合うかが全てだと思います。
こんな人におすすめ/逆に、今は要らない人
まず、向いていそうな人から。
- ビジネス系YouTubeで、実写の一人語りをしている人:本編がまさにこの形式に特化しています。
- 毎月の外注費と、修正のやり取りが重い人:初稿だけAIに任せる、といった使い分けができます。
- 撮りためた動画が、公開されないまま溜まっている人:この詰まりを外す設計が教材の狙いです。
- すでに編集の仕事をしていて、下処理を任せたい人:自分は構成と仕上げに集中する使い方ができます。
逆に、いまは要らないかも、という人も正直に。
- アニメ・AIアバター・画面録画+ナレーションの動画を作っている人:本編の対象外です(僕がここに該当しました)。
- 対談動画がメインの人:対談用のシステムは「今後制作予定」で、現時点では未提供です。
- PCの空き容量や初期設定に一切触りたくない人:初回セットアップと12GB以上の空きが必要です。
- AIの利用料を含め、追加費用を一切かけたくない人:AIサービス代は教材代とは別にかかります。
読んで「これは効く」と思った3つの視点
中身の「答え」はここでは伏せます。
僕が得られた"視点"のレベルで、3つだけ。
- 編集の本体は「操作」ではなく「判断」だという整理
どの間を残すと自然に聞こえるか。どの言い直しは切っていいか。字幕はどこで改行すると読みやすいか。カットと字幕が付いただけでは「編集されてるけど見づらい動画」になる、という指摘は耳が痛かったです。ソフトの使い方を覚えることと、見やすい動画を作れることは別なんだと、はっきりしました。 - 「実物を見てから日本語で直す」という進め方
最初から完璧な指示を作らなくていい、という設計です。これはプログラマの僕には、とても馴染む考え方でした。仕様を完璧に書き切るより、動くものを出してレビューで直していくほうが速い。動画編集にもそれが持ち込めるのか、と腑に落ちました。 - 「使える範囲」をハッキリ限定している誠実さ
実写の一人語り専用。アニメもAIアバターも対象外だと、購入前ページの早い段階で明言しています。この手の教材で「何でもできます」と言わないのは、僕はむしろ信用できると感じました。買ってから「自分の動画は違った」となるのが、いちばん不幸ですから。

正直に言うと、ここは冷静に見るべき
ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。
この教材は誠実に作られていると感じましたが、
だからこそ「条件」がはっきりあります。
買う前に必ず確認してください。
・AIの利用料は教材代と別。画像生成サービスを使う場合の料金も別。利用枠によっては待ち時間が出る
・PC環境の条件がある。初回セットアップで約2〜4GBを取得し、空き容量は12GB以上+動画素材・出力分が必要
・SE・BGMの音源は同梱されていない。自分で用意し、楽曲によっては概要欄へのクレジット表記が必要(「著作権フリー」でも条件は配布元ごとに違う)
・サポート対象外の範囲がある。個別動画の添削・編集の代行・環境構築の代行は含まれない
・完全オフラインではない。AIへの依頼文や添付、文字起こし等は外部に渡るため、仕事の素材を使うならクライアントとの利用条件を先に確認すること
・実績数字(編集歴6年・年商30億など)は著者・監修者側のもの。誰でも同じ結果になるわけではない
僕のチャンネルは、実は"対象外"でした
ここは、僕の正直な現在地を書きます。
先に結論を言うと、
僕はこの教材で、まだ1円も稼げていません。
借金を返しながらの副業なので、そこは正直にお伝えします。
そしてもう一つ、正直に。
僕が今やっているYouTubeは、
合成音声のナレーションに背景画像を合わせるスタイルです。
つまりこの教材が言う「実写の一人語り」ではありません。
購入前ページを読んでいて、「あ、これ僕の動画は対象外だ」と気づきました。
ここで手が止まりました。
正直、ちょっとガッカリもしました。
でも読み進めるうちに、見方が変わったんです。
僕がずっと避けてきたのが、まさに「顔を出して、自分の言葉で語る動画」でした。
55歳の男が画面に出ても、と思っていたし、
何より編集の手間を考えると、最初の一歩が重すぎた。
その"編集の重さ"が減るなら、避けてきた理由の半分は消えます。
そう思えたことが、僕にとっては一番の収穫でした。
もうひとつ、長年システムの現場にいた人間として引っかかったのが、
「完全オフラインではない」という注意書きです。
仕事の素材を扱うなら、ここは絶対に確認が要ります。
こういう都合の悪いことをちゃんと書いてある教材は、僕は信用できると思っています。
ただ、PCの空き容量12GB以上という条件は、
古めのノートPCを使っている方だと、普通につまずくポイントです。
ここは買う前に、自分のPCを一度見てほしいところでした。

購入から始めるまでの流れ
- 販売ページのサンプル動画を見て、仕上がりの雰囲気が自分の好みか確かめる
- 自分の動画が「実写の一人語り」かどうかを確認する(ここが最重要)
- PCの空き容量(12GB以上+素材分)と、AIサービスの利用料・プランを確認する
- 納得できたら購入 → セットアップ → まず練習用サンプル動画で1本編集してみる
買う前に気になる3つの疑問(Q&A)
A. 初回の準備から順に説明があり、練習用のサンプル動画も付いています。手順の中身はここでは触れませんが、実際の画面を見ながら進められる作りです。ただし「読むだけ」では終わらず、できた動画を自分で確認して直す工程は必ず残ります。そこは人の仕事です。
A. その必要はありません。初稿の一部だけAIに任せて、仕上げは人にお願いする、という使い分けもできます。今の制作体制を壊さずに、任せる範囲だけ決めるのが現実的だと思います。
A. いいえ、そこは正直に。CodexなどのAIサービスの利用料は教材代とは別です。画像生成を使う場合も別料金。さらにSE・BGMの音源は同梱されていないので、自分で用意する必要があります。トータルでいくらかかるかを見てから判断してください。
まとめ:こんな人なら、検討する価値がある
最後に、正直な結論です。
この教材は、
「編集さえ終われば出せるのに、そこから進まない」
そんな人の詰まりを外すための一冊です。
一方で、
実写の一人語り専用で、対象外の動画形式があること。
AIの利用料やPCの空き容量など、教材代の外に条件があること。
そして最後に確認するのは、やっぱり自分だということ。
このあたりは、冷静に受け止めてほしいです。
そのうえで、
- YouTubeで、実写の一人語りをしている人
- 外注費と修正のやり取りを、少しでも軽くしたい人
- 編集の操作を全部覚える前に、まず動画を出したい人
こういう方には、
検討する価値のある教材だと、僕は思います。
僕自身は今のチャンネルでは対象外でした。
でも「顔を出して語る動画」に踏み出すときの、
いちばん重い部分が軽くなると分かったのは、意味のある発見でした。
気になった方は、
下のリンクから対象範囲と条件を確認してみてください。

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