在宅ワークの探し方を学んで、自分のプロフィールを見て青ざめた話

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深夜。
家族が寝静まったあと、私はパソコンの前で固まっていました。
画面に映っているのは、在宅ワークの募集ページ。
「応募する」のボタンを、押せずにいました。
実績ゼロ。
特別なスキルもない。
こんな私に、仕事をくれる人がいるんだろうか。
そんな不安で、指が止まってしまうんです。
実は、以前Googleマップ営業を調べた記事でも、私は正直に告白しました。
「作ることはできる。でも、売り込むのが怖い」と。
プログラマーとして30年、モノを作ってきました。
自分を売り込むのは、コードを書くよりずっと苦手なんです。
でも、苦手だからと言っていては、仕事ができない。
そこで、私みたいな人でも在宅ワークが行える、在宅ワークの探し方を、6つのステップで説明します。
この記事では、こんなことをお話しします。
- 未経験でも仕事が見つかる、探し方の考え方
- 自分のプロフィールを見直して、私が青ざめた理由
- 応募をためらってしまう人が、まず直すべき一点
プロフィールを見直して、青ざめた
在宅ワークについて調べていて、私が一番衝撃を受けたのは、探し方のテクニックではありませんでした。
プロフィール(=自己紹介のページ)に、書いてはいけないことの話です。
こんな言葉を書くなということです。
- 「まだ初心者です」
- 「未経験です」
- 「勉強中なのでご迷惑をかけるかもしれませんが」
これを知って、私はすぐに自分のプロフィール画面を開きました。
そして、青ざめました。
私、全部書いていたんです。
「未経験ですが、精一杯やります」「ご迷惑をおかけするかもしれませんが」……。
正直に、誠実に、と思って書いたことでした。
ですが「聞かれてもいないのに、自分からマイナスなことを言う必要はない」ということです。
頼む側からすれば、その一文があるだけで、選ばない理由になってしまいます。
……そりゃそうだ、と思いました。
私が本業でお客さんに何かを頼むとき、「たぶんできません」と最初に言う人には、頼みませんから。
誠実さと、自分を下げることは、違うんです。
ここを、私は完全に取り違えていました。
代わりに書くべきは「できること」だった
では何を書くか。
「できること」です。
「毎日3時間できます」「土日も対応できます」「9時から18時は連絡が取れます」。
そして、実績がなくても、これまでの経験を書く。
「営業を何年やってきた」「事務を何年やってきた」といったことです。
私なら、こうでしょうか。
「業務系のプログラマーとして30年」「平日は夜、土日はまとまった時間が取れます」。
実績はゼロでも、30年やってきたことは、嘘ではありません。
さらに、書いたことは数字にするといいです。
「投稿を作っていました」より「月30件作っていました」のほうが伝わります。
これは、私の本業と同じ感覚です。
仕様書(=作るものの決まりを書いた書類)も、「たくさん」ではなく「1日1000件」と数字で書かないと、誰にも伝わりません。
プロフィールも、自分という商品の仕様書なんだ。
そう考えたら、急に書けそうな気がしてきました。
在宅ワークの探し方、私が使えそうな2つのコツ
探し方についても、地に足のついたコツが2つあります。
① 新着順で探す
人気の仕事には、応募が殺到します。
だから、新着順に並べて、まだ応募が少ないものを狙う。
例えで言うなら「行列のできている店の隣に、同じ味で空いている店がある」。
これは、以前の記事でも似た話がありました。
地元の事業者を探すときも、みんなが見ていない場所を探すのが大事だった。
人の少ないところで勝負する。
私のような後発の人間には、これしかないのかもしれません。
② 言葉を言い換えて検索する
たとえば「SNS運用代行」で探すだけでなく、「インスタ運用代行」「サムネイル」「Canva」「在宅ワーク」など、言い方を変えて何度も検索する。
そうすると、さっきまで出てこなかった仕事が出て来ます。
これは、正直やっていませんでした。
私は1つの言葉で検索して、「案件がないな」で終わっていた。
探し方が下手だっただけかもしれない、と反省しました。
そして、この言葉に救われた
在宅ワークを調べていて、私がいちばん救われた言葉があります。
「10件応募して、1件返ってくればラッキー」
3件応募して返事が来ないだけで「自分には向いていない」とやめてしまう人が多いと聞いています。
私も、まだ1件も応募していません。
応募する前から、断られることを怖がっていたんです。
でも、10件出して1件なら、断られるのが普通ということ。
断られるのは、失敗じゃない。
ただの、計算のうちだった。
これは、本業でも同じです。
プログラムは、一発で動くほうが珍しい。
何度も間違えて、直して、やっと動く。
それと同じだと思えば、応募のボタンも、少しだけ軽くなる気がしました。
危ない仕事を避ける、3つの目印
もう一つ、大事な話があります。
危ない仕事の見分け方です。
調べてわかったことは、この3つでした。
- 自分のレベルに合わない、高すぎる報酬
- お金(初期費用)を先に払わせる仕事(これは絶対にダメ)
- 「楽に稼げる」と書いてある仕事
これは、40代で情報商材に70万円を溶かした私には、痛いほど分かる話です。
あのときも、「楽に稼げる」に飛びついて、先にお金を払いました。
同じ失敗を繰り返さないために、この3つは、しっかり覚えておきます。
で、俺はどうするのか
今月の挑戦を、こう整理します。
- まず、自分のプロフィールを全部書き直す(「未経験ですが」を全部消す)
- 「できること」と「30年やってきたこと」を、数字を入れて書く
- 新着順と、言葉の言い換えで、案件を探し直す
- そして、断られる前提で、応募を10件出してみる
作ることはできるのに、売り込めない。
それが私の弱点でした。
でも、売り込みが下手なのではなく、ただ、書き方と探し方を知らなかっただけなのかもしれません。
それなら、まだやりようがあります。
同じ境遇のあなたへ
「実績もないのに、応募なんてできない」
私も、ずっとそう思って、手が止まっていました。
でも、実績がないのは、始める人みんな同じです。
頼む側も、それは分かっています。
大事なのは、実績のあるなしではなく、「自分にできること」を、正直に、はっきり書けているかでした。
まず今日できることは、たった一つ。
自分のプロフィールを開いて、「未経験ですが」「ご迷惑をかけるかも」という一文を、消してみることです。
それだけで、あなたの見え方は変わります。
お金は1円もかかりません。
謙虚さは大事ですが、自分を下げすぎるのは、もうやめましょう。
私も、今夜そうします。
次回は、書き直したプロフィールで、実際に応募してみた記録を書こうと思います。
10件出して、返事は来るのか。
それとも、まったくの無反応か。
良くも悪くも、正直に書きます。
それでは、また。

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