個人の仕事(副業)で稼ぐために必要なこと
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個人の仕事(副業)で稼ぐために必要なことは以下の4つです。
1.初期費用が掛からない
2.在庫をもたない
3.利益率が高い
4.定期的な収入が見込める
それでは、1つ1つ詳しく解説していきます。
1.初期費用が掛からない
資金が十分にある場合には、少しくらいの費用を掛けても良いと思いますが、
多くの人の場合は、お金がなく、お金を稼ぎたいから副業などを始めているのですよね?
それなのに、稼ぐことが出来ることが不明なものに、多くの費用を掛けることは危険です。
気づいたら、『借金まみれ』なんてことになることが目に見えています。
稼いでいる人を見ると結構簡単に稼いでいるように見えますが、
今のように稼ぐまでには、想像もつかない努力と時間を使っています。
そんなことも知らずに、「簡単に稼げる」っと思って始めてるが、
全然稼ぐことができなく次々に副業を辞めて行ってしまう人が多いのです。
そして、辞めて行った多くの人が『こんな副業は稼げない』って言いふらしているのです。
稼いでいる人にとってとても迷惑な話ですよね。
大した努力もしていないのに、『稼げない』当たり前のことですよね。
それでは、具体的に初期費用があまり掛からない副業ってどのようなものなのか?
1.ハンドメイドなどのアクセサリー販売(メルカリ、yahooオークションなどで販売)
・100均で購入して作成
・山で拾った木や木の実などで作成
・海で拾った貝などで作成
・河原で拾った石などで作成
などなど
2.先生業(動画、ZOOMなどで指導)
・オンラインサロン
・勉強指導
・ビジネス指導
・料理指導
・ダイエット指導
・ヨガ指導
などなど
2.在庫をもたない
商品を仕入れて売る場合のことですが、売り切れを防ぐために、多くを仕入れて売れない場合は、在庫になります。
この売れる予想をするのが難しいです。
売れる数より、仕入れが少なければ損失になり、売れる数より、仕入れが多ければ在庫になる。
できれば、在庫を持たないビジネスを行った方が良いですね。
3.利益率が高い
「利益率が高いって、どういうこと?」って思いますよね?
利益率とは、商品販売価格から仕入商品価格を引いて利益を出し、利益を商品販売価格を100で割ったもの。
実際に例で表すと1000円で仕入れた商品を1300円で販売した利益は300円で、この300円を1000円で割ったものが利益率となります。
1300 - 1000 = 300 300 / 1000 = 0.3 30%(利益率)
利益率を高くするには、仕入れを安くするか、販売価格を高くするかこのどちらしかありません。
購入者にとっては、「欲しいものを、安く購入したい」と思っています。
なので、簡単に売りやすくする方法として『安売り』をしたがるのです。
でも、安売りをするには、仕入れを安くしたいが限界があります。
かとって、利益率を下げて自分の首を絞めてしまう。
大手企業であれば、資金力があるので薄利多売で売ることができますが、
個人事業では、薄利少売で利益率が少なく経営の継続ができなくなります。
では、個人事業で利益率が高い価格設定でも購入してもらえる方法はないのか?
もちろんあります。
例えば、20万円位の家電製品を購入したとして
1.激安で保証なし
2.少し高いけど保証5年(無料修理)
あなたならどちらを選びますか?
大体が、「2.少し高いけど保証5年(無料修理)」でしょう。
少しくらい高くても、壊れたことを考えると、無料で修理してくれた方が安心ですよね。
また、中古車屋で所有している期間は、1年に2回無料点検付きの場合なら、少し高くても安心して乗れる。
このように、購入者が安心、安全やメリットを感じるものを提供することです。
激安との違いとして、購入者にとって大きなメリットを感じるものを提供することです。
4.定期的な収入が見込める
サブスクリプションとは、
商品やサービスを一定期間利用する権利に対して料金を請求するもの。
例えば、ソフトウェアをサブスクリプション形態で提供するサービスも増えています。
月単位、あるいは年単位で契約して料金を支払うと、その期間は対象のソフトウェアを利用できるという内容です。
続的にソフトウェアを利用できるライセンスを購入する従来の形式に比べ、安価にソフトウェアを使い始められること、
短期間だけ利用する場合であればライセンスを購入するよりも安価です。
安価ということで、多くの人に利用しやすくなります。
最近、よく目にするのがオンラインサロンなんかですね。
有名なのが、キンコン・西野亮廣のオンラインサロンで会員数が約4万人で月額980円ですから、
1ヶ月の収入が約4億円になります。
1ヶ月980円で有益な情報が得られ、その有益な情報で自分自身で利益を生み出せば安いですよね。
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