ネットビジネス初心者が稼げるようになるまでの道のり Vol.8
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前回は『3つのone』についてお伝えしました。
文章でセールスレターを書く際に絶対に意識しておくべき3つのOneでしたよね。
まだ見ていないのでしたら、こちらをクリックして見てください。
今回は、『3つのNot』についてお伝えしていきます。
この3つのNotというのは、人が持っている心理的な壁のことです。
これを乗り越えないと商品は売れません。
では、どうすればいいのかというと、
Not read (読まない)
Not believe (信じない)
Not act (行動しない)
これですが、一つ一つ壁を乗り越えてもらう必要があります。
それでは順番にお伝えして行きます。
人は、そもそも読まないです。
ネット上の文章は、ほとんど流し読みされる傾向にあります。
あなたも多分興味が引かれない限り、流し読みすると思います。
しかし、ネットビジネスを行う上では問題ですよね?
文章で勝負なのに、それが読まれないと意味がないです。
つまり、なんとしても読んでくれるような文章を書いていく必要があります。
そのためにどうすればいいのかというと、私が行っていることとして反社会的なことをタイトルにします。
たとえば、
・お金返せ!詐欺師
・親友を裏切ってください。
・貴方は、人殺しになるつもりですか?
私は、メルマガでこのようなタイトルをつけています。
そうすると開封率が上がったりします。
あなたも何となく興味もって読んでしまうのではないでしょうか?
人は、やはり反社会的なことに興味を持ちます。
私は、どうしても読んでほしいメールをするときこのような反社会的なタイトルをつけています。
そうすると人は、ついつい読んでしまいます。
これが、Not readの壁を乗り越える方法です。
人が、文章を読んでくれたとしてもそもそも信じてくれません。
たとえば、
「アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法」とあっても普通は信じないですよね?
胡散臭いな・・・・と思いますよね。
でも、この胡散臭いと思われてしまう壁を乗り越える必要があるのです。
どうすればいいのかというと、
・具体的に書く
・理由を徹底すること
・同じことを何回も言う
・あえて欠点を述べる
この4つを徹底するのです。
「アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法」というのを、「埼玉県の大学3年生の女子大生でもとあることをしてアフィリエイトで月100万円を安定的に稼いだ方法」として見るのです。
勿論胡散臭いな・・・とは思うんですけど、思うと思うんですけど、なんかありえるかもしれないと人は考えてしまうのです。
具体的にすることでありえるな・・・と思うようになるのです。
だからこそできるだけ、具体的にするのです。
そして理由も述べるということです。
主張だけしても理由がなければ、信じてくれません。
この方法は、確実に稼げます。
「なぜなら・・・」
こんな感じで必ず理由を述べてください。
そして「同じことを何回も言う」ということですが、人は、何度も言われたことを事実と認識する傾向にあります。
1回言われた程度だと記憶にすら残らないですが、何回も強調されて言われると記憶に残りますよね?
そして人は、自分の頭に残ったことは信じる傾向にあるのです。
だから、信じてもらうために大事なことや信じてほしいことは1回だけでなく何回も主張することが大切です。
そして、あえて欠点も言うことです。
メリットばかり言われるよりもあえてデメリットを主張しておくと人は、信じる傾向にあります。
例えば、中古でモノを買うときに、「まったく傷がありません」という業者と「目立たないですが、ここに小さい傷があります」という業者では、信用度も変わってきますよね?
正直だな・・・と思い、好印象を抱くかもしれません。
ですので、何かアフィリエイトするときは、あえて欠点や悪いことを述べてください。
ただし、お客が本当に嫌がる欠点は言ってはダメです。
あくまで些細な欠点を隠さず堂々と述べていくのです。
こうすることでメリットばかり言っている人よりもはるかに高い信用を得ることができます。
では、繰り返しになりますが、Not believe(信じない)の壁を乗り越える方法は、
・具体的に書く
・理由を必ず述べる
・同じことを何度もいう
・あえて欠点を述べる
ということを認識しておいてください。
難しそうに思えますが、Not believe(信じない)の壁を乗り越えてしまえば、これは容易に超えられます。
このNot actの壁を超えるには、
・商品のベネフィットを紹介する
・購入を促すことです。
まず、「商品のベネフィット」とは、この商品は、あなたの人生をどのように変えるのかということをアピールするのです。
ここで勘違いしないでほしいのが、お客さんは、商品の特徴でなく、商品を買って自分の人生がどのように変わるかに興味を持ちます。
別に、商品自体の特徴でなく、商品を買って自分の人生がどのように変わるかに興味があるのです。
ですから、商品のベネフィットをゴリ押ししてお客さんを興奮させるのです。
そしてもう一つは、「購入を促す」です。
商品のベネフィットを聞いて興奮しているお客さんに、こちらで購入してくださいと促すのです。
これがあるとないとでは、売り上げというものが変わってきます。
お客さんに何をするべきなのか明確にしてあげるのです。
これによってお客さんは、商品を購入します。
これがNot actの壁を乗り越える方法です。
以上、前回の3つのOneと今回の3つのNotは、コピーライティングの基本中の基本なので絶対に抑えておいてください。
前回の「3つのOne」については、こちらをクリックして見てください。
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